多気町では、町の特産品である「伊勢いも」、本町発祥早生次郎柿である「前川次郎」を核とした、農業体験イベントを開催します。 このイベントは農業体験のみでなく、町のご紹介、移住施策のご紹介、暮らしのご紹介（病院、学校、買い物場所、空き家のご紹介）に加え、地元農家や既に就農されご活躍の農家の方々との意見交換の場などなど、多気町での農業や暮らしをイメージしていただきやすいイベントにしたいと考えています。 初日は、全国2位に輝いた農村料理バイキング、2日目はテレビドラマにもなり、先の伊勢志摩サミットでも大活躍した高校生が運営する高校生レストラン「まごの店」でのご昼食を予定しています。 多気町を知り、触れていただく機会にしたいと考えておりますので、この機会に是非、ご参加ください。

通信インフラや物流網が発達した今、都会でなければできないことはほとんどありません。逆に自身の持つスキルや感性を生かした働き方を実現するには、地方の方が適している場合もあるはずです。 田園風景の広がる人口１万５千の小さいまちでありながら、農業の6次化や農村維持活動、教育文化活動が国内トップクラスの実績を誇る多気町で、活用が期待される地域資源をご紹介します。 町内在住のまちづくりプロデューサーが地域の実情を踏まえた貴重な情報をお届けしますので、具体的にプロジェクトをデザインしたい方や、地方での暮らしを考えたい方にはおススメです。 移住ありきではなく、まずは自分のワクワクを見つけに参加してみませんか？

ディープな農村文化に触れることができる「農村ワンダーツアー」！ 第1弾は中秋の名月がテーマです。 自然環境インストラクターやオーガニックな菓子職人、野草を使ったフラワーアーティストとともに、農村ならではの澄んだ月夜を本気で楽しむ体験プログラムが満載！ 穀物の収穫に感謝しながら、ほのかな明かりの中で月を愛でる贅沢な時間を過ごします。